定期テストでは、2~3つ以上の単元が
範囲となることも多いです。
時間的に、あるいは分量的に
全範囲を学習するのがむずかしい場合、
どの単元から優先してとりくむと
よいのでしょうか。
前回(中学国語と発達支援①)の続きです。
ーーー*ーーー
説明文/物語文/詩・随筆 のどれが
お子さんにとって理解しやすい内容なのか、
人によってそれぞれちがいます。
一概には言えませんが、
これまでの個人的な実感としては、
・数学や理科的な分野に興味のある
お子さんは、説明文(論理的文章)
・空想や歴史が好きなお子さんは
物語文(小説的文章)
・日常生活や道徳に着目しやすい
お子さんは、随筆や訓話(古漢)
の題材だと、比較的なじみやすく
学習できることが
多いように感じます。
限られた時間のなか、
どの単元を優先して学習するのか、
そのあたりもふまえながら、
選定していくとよいかと思われます。
ーーー***ーーー
そしてテスト後は、どの教科でもですが、
点数が上がった、下がったよりも、
今回お子さんが努力した範囲において
反映できている箇所があるかどうか、
そして、練習した成果が
少しでも発揮できている箇所があれば、
ご家族や、まわりの方がそれを大いに認め、
お子さんといっしょに喜びを共有することが、
お子さんの自信と、
次回へのやる気につなげる上で
もっとも大切なことと思います。
TEL 070 - 4080 - 5927 発達障がいがあっても無くても安心して通える学習支援教室(個別指導塾)。熊本市内全域・合志市・菊陽町・大津町その他より通塾可。
2018/06/12
2018/06/11
中学国語と発達支援①
いよいよ期末テスト目前ですね。
直前だからといって焦りすぎずに、
いつもの生活リズムですごして下さいね。
今回は、中学校の定期テスト前の国語学習を
例にとって、テスト前の学習の仕方を
考えていきたいと思います。
ーーーーー***ーーーーー
「テスト前、国語はどうやって勉強
したらいいかわからない」
と感じる方も多いと思います。
テスト1週間前や、前日になって
「国語のテスト勉強、どうしよう」
と、あせりを感じることも
少なくないのではないでしょうか。
他の教科にも言える事ですが、
テスト当日や終了後に、
提出する課題物があれば、
まずはそれをきちんと
仕上げることが大前提です。
学校の〆切をまもって
提出することは、
将来の就労に向けても
大切な力となるからです。
提出物が滞っているときは、
まずは〆切どおり提出することを
目標にしていきましょう。
では、それができるようになって、
テスト前、国語のテスト勉強を
するとしたら、どのように
学習していけばいいでしょうか。
ーーー*ーーー
国語の設問は大きく分けて
①漢字、語句の問題
②文章の内容理解を問う問題
③文法事項を問う問題
に分けられます。
(※古文・漢文の設問も、大まかには
このどれかに当てはまります。
また、小作文などの自分の意見を
述べるものは、ここでは割愛します)
ですので、全体をまんべんなく
勉強しようとするよりは、
お子さんの得意な力、
活用できる力に合わせて、
①~③のどれがお子さんにとって
取り組みやすいか、
という点をふまえて学習すると、
比較的取り組みやすい
と思います。
ーーー*ーーー
たとえば、
・1問1答(=1対1対応)での理解が得意
・漢字の形や、語句の意味(辞書的定義)
短いフレーズを覚えるのが好き
・10問程度の小テストなど、反復が苦ではない
といったお子さんであれば、
①漢字、語句の問題だけを、
各単元から抽出して練習すると、
成果につながりやすく、
やる気につながるかもしれません。
その際、視覚的または書字、語彙、
あるいは集中などの課題があれば、
そこに配慮しつつの取り組みとなります。
一方で、上述のことに苦手さがあっても、
・家族やお友だちとお話するのが好き
・童話や小説、マンガ、アニメが好き
など、話の流れをよみ取ったり、
考えたりするのが得意/
好きなお子さんであれば、
②内容理解の問題の練習から
始めるほうが、お子さんが
楽しさを感じられる場合も、
実際多くあります。
その場合は、書いて答える問題にいきなり
チャレンジするのではなく、
・「次のア~エの中で当てはまるのはどれか」や
・「次のア~エの正誤を答えよ」
などの「記号選択問題」の設問を
活用しながら、
その文章についての内容理解を
深めていくと、全体の話の流れが
把握しやすくなると思います。
***
では時間的に、あるいは分量的に
全範囲を学習するのがむずかしい場合、
どの単元から優先してとりくむと
よいでしょうか。
次回(中学国語と発達支援②)に続きます。
直前だからといって焦りすぎずに、
いつもの生活リズムですごして下さいね。
今回は、中学校の定期テスト前の国語学習を
例にとって、テスト前の学習の仕方を
考えていきたいと思います。
ーーーーー***ーーーーー
「テスト前、国語はどうやって勉強
したらいいかわからない」
と感じる方も多いと思います。
テスト1週間前や、前日になって
「国語のテスト勉強、どうしよう」
と、あせりを感じることも
少なくないのではないでしょうか。
他の教科にも言える事ですが、
テスト当日や終了後に、
提出する課題物があれば、
まずはそれをきちんと
仕上げることが大前提です。
学校の〆切をまもって
提出することは、
将来の就労に向けても
大切な力となるからです。
提出物が滞っているときは、
まずは〆切どおり提出することを
目標にしていきましょう。
では、それができるようになって、
テスト前、国語のテスト勉強を
するとしたら、どのように
学習していけばいいでしょうか。
ーーー*ーーー
国語の設問は大きく分けて
①漢字、語句の問題
②文章の内容理解を問う問題
③文法事項を問う問題
に分けられます。
(※古文・漢文の設問も、大まかには
このどれかに当てはまります。
また、小作文などの自分の意見を
述べるものは、ここでは割愛します)
ですので、全体をまんべんなく
勉強しようとするよりは、
お子さんの得意な力、
活用できる力に合わせて、
①~③のどれがお子さんにとって
取り組みやすいか、
という点をふまえて学習すると、
比較的取り組みやすい
と思います。
ーーー*ーーー
たとえば、
・1問1答(=1対1対応)での理解が得意
・漢字の形や、語句の意味(辞書的定義)
短いフレーズを覚えるのが好き
・10問程度の小テストなど、反復が苦ではない
といったお子さんであれば、
①漢字、語句の問題だけを、
各単元から抽出して練習すると、
成果につながりやすく、
やる気につながるかもしれません。
その際、視覚的または書字、語彙、
あるいは集中などの課題があれば、
そこに配慮しつつの取り組みとなります。
一方で、上述のことに苦手さがあっても、
・家族やお友だちとお話するのが好き
・童話や小説、マンガ、アニメが好き
など、話の流れをよみ取ったり、
考えたりするのが得意/
好きなお子さんであれば、
②内容理解の問題の練習から
始めるほうが、お子さんが
楽しさを感じられる場合も、
実際多くあります。
その場合は、書いて答える問題にいきなり
チャレンジするのではなく、
・「次のア~エの中で当てはまるのはどれか」や
・「次のア~エの正誤を答えよ」
などの「記号選択問題」の設問を
活用しながら、
その文章についての内容理解を
深めていくと、全体の話の流れが
把握しやすくなると思います。
***
では時間的に、あるいは分量的に
全範囲を学習するのがむずかしい場合、
どの単元から優先してとりくむと
よいでしょうか。
次回(中学国語と発達支援②)に続きます。
2018/06/06
中学数学と発達支援②
もうすぐ期末テストも近づいてきますね。
どのように勉強していったらいいのだろう、
と迷うこともあるのではないかと思います。
今日は中2数学を例にとり、
年間を通しての学習の進め方について
考えてみたいと思います。
今日は前回の続きです。
***
①1学期の計算の計算が
苦手だな…という場合でも、
③図形の問題ほうが、
かえってできる、
という事が、よくあります。
たとえば、
中2図形のスタートは
「角度を求める」ですが、
「ジグゾーパズルや、プラモデル、
マインクラフトなどのゲームが
好き」というお子さんの場合、
空間をよみとったり、
操作したりする力が
比較的得意であることが
うかがえますので、
やり方をきちんと伝えると
すっと取りくめて、
「できる、簡単じゃん!」
という事が、よくあります。
また「本やマンガをよく読む」
「歴史が好き」というお子さんは、
「あらすじや、全体の構成を
把握する力」が比較的
得意であることが伺えます。
その力を活かして、
「仮定と結論」や「図形の合同」の
初歩や、記号で選ぶ証明問題には
比較的とりくみやすいことが
多いです。
ちなみに②関数(グラフ)には、
①計算と③図形、両方の要素が
入っていますので、
学習の際には、お子さんの
「強い力」を活かした伝え方で、
無理なく取り組める範囲、
内容にしぼって、学習できると
達成感を得やすいと思います。
ーー*ーー
つまり「まずは1学期の計算が
できないと、次の関数や図形に進めない」
という訳ではなく、
それぞれのお子さんによって、
得意な力を発揮しやすい/またはしにくい
学習分野や、伝え方がある
ということです。
このように、それぞれのお子さんの
得意な力、苦手な力を見きわめて、
そのお子さんの「得意な力」を
活かせるように、学習内容を
選定したり、説明の仕方を
工夫したりすることで、
お子さんの持っている力を
より発揮することができ、
自信につながりやすくなる
のではないのでしょうか。
もちろん1学期の計算は、
2学期以降や、次の学年以降の
数学の学習の土台となるので、
通年で取り組んではいきたいのですが、
1学期の計算学習で、もしも
中々うまく進まない場面が
あったとしても、
不安になることはありません。
お子さんに今できる所を見きわめて、
のばしていくことが、
お子さんの自信や、やる気につながると
私個人としては考えています。
ーー*ーー
学習支援カラフルでは、
発達検査結果は勿論のこと、
お子さんとの会話や、
保護者の方からうかがう
日常生活のご様子などからも、
そのお子さんの得意な力、
苦手な力を見きわめながら、
お子さんの学習に活かしていきます。
どのように勉強していったらいいのだろう、
と迷うこともあるのではないかと思います。
今日は中2数学を例にとり、
年間を通しての学習の進め方について
考えてみたいと思います。
今日は前回の続きです。
***
①1学期の計算の計算が
苦手だな…という場合でも、
③図形の問題ほうが、
かえってできる、
という事が、よくあります。
たとえば、
中2図形のスタートは
「角度を求める」ですが、
「ジグゾーパズルや、プラモデル、
マインクラフトなどのゲームが
好き」というお子さんの場合、
空間をよみとったり、
操作したりする力が
比較的得意であることが
うかがえますので、
やり方をきちんと伝えると
すっと取りくめて、
「できる、簡単じゃん!」
という事が、よくあります。
また「本やマンガをよく読む」
「歴史が好き」というお子さんは、
「あらすじや、全体の構成を
把握する力」が比較的
得意であることが伺えます。
その力を活かして、
「仮定と結論」や「図形の合同」の
初歩や、記号で選ぶ証明問題には
比較的とりくみやすいことが
多いです。
ちなみに②関数(グラフ)には、
①計算と③図形、両方の要素が
入っていますので、
学習の際には、お子さんの
「強い力」を活かした伝え方で、
無理なく取り組める範囲、
内容にしぼって、学習できると
達成感を得やすいと思います。
ーー*ーー
つまり「まずは1学期の計算が
できないと、次の関数や図形に進めない」
という訳ではなく、
それぞれのお子さんによって、
得意な力を発揮しやすい/またはしにくい
学習分野や、伝え方がある
ということです。
このように、それぞれのお子さんの
得意な力、苦手な力を見きわめて、
そのお子さんの「得意な力」を
活かせるように、学習内容を
選定したり、説明の仕方を
工夫したりすることで、
お子さんの持っている力を
より発揮することができ、
自信につながりやすくなる
のではないのでしょうか。
もちろん1学期の計算は、
2学期以降や、次の学年以降の
数学の学習の土台となるので、
通年で取り組んではいきたいのですが、
1学期の計算学習で、もしも
中々うまく進まない場面が
あったとしても、
不安になることはありません。
お子さんに今できる所を見きわめて、
のばしていくことが、
お子さんの自信や、やる気につながると
私個人としては考えています。
ーー*ーー
学習支援カラフルでは、
発達検査結果は勿論のこと、
お子さんとの会話や、
保護者の方からうかがう
日常生活のご様子などからも、
そのお子さんの得意な力、
苦手な力を見きわめながら、
お子さんの学習に活かしていきます。
2018/06/05
中学数学と発達支援①
もうすぐ期末テストも近づいてきますね。
どのように勉強していったらいいのだろう、
と迷うこともあるのではないかと思います。
今日は中学生の数学を例にとり、
年間を通しての学習の進め方について
考えてみたいと思います。
たとえば中学数学では、
「ざっくりと」大まかには
①1学期が「計算(式の計算、方程式など)」
②2学期が「関数(比例、一次関数など)」
③3学期が「図形(面積体積、合同など)」
という流れになっています。
(※3学期には「統計(資料の活用、確率など)」
も入りますが、分かりやすくするため
ここでは割愛します)
よく「1学期の計算は何とか
できても、図形なんてとても…」
というお困りの声があります。
また、「かんたんな計算でも、
何回やってもすぐ忘れてしまうから、
算数・数学はこれ以上やっても難しい」
という声も耳にすることがあります。
ただ、発達支援という
観点から見てみると、
一概にはそう言えない場合も
あると思います。
ーー*ーー
たとえば、中2数学を例にとります。
どんな問題かイメージしやすいよう、
以後リンクを貼らせて頂きますが、
①1学期の計算は、たとえば
「多項式の計算」のように、
図形の証明のような複雑な論理は
比較的少ないのですが、
たし算ひき算、かけ算わり算、
くり上がりや筆算などの操作が
すばやく、正確にできるかに加え、
+-の符号の見きわめなど、
手順がとても多いのが特徴です。
それらを一つ一つ処理していく
ことに苦手さがあった場合、
①1学期の計算は、
その子にとって
数学の中でもいちばん、
理解・定着しにくい
分野と言えるかもしれません。
ーー*ーー
そういった場合でも、
③図形の問題ほうが、
かえってできる、
という事が、よくあります。
たとえば、
***
長くなりましたので、
次回に続きます。
どのように勉強していったらいいのだろう、
と迷うこともあるのではないかと思います。
今日は中学生の数学を例にとり、
年間を通しての学習の進め方について
考えてみたいと思います。
たとえば中学数学では、
「ざっくりと」大まかには
①1学期が「計算(式の計算、方程式など)」
②2学期が「関数(比例、一次関数など)」
③3学期が「図形(面積体積、合同など)」
という流れになっています。
(※3学期には「統計(資料の活用、確率など)」
も入りますが、分かりやすくするため
ここでは割愛します)
よく「1学期の計算は何とか
できても、図形なんてとても…」
というお困りの声があります。
また、「かんたんな計算でも、
何回やってもすぐ忘れてしまうから、
算数・数学はこれ以上やっても難しい」
という声も耳にすることがあります。
ただ、発達支援という
観点から見てみると、
一概にはそう言えない場合も
あると思います。
ーー*ーー
たとえば、中2数学を例にとります。
どんな問題かイメージしやすいよう、
以後リンクを貼らせて頂きますが、
①1学期の計算は、たとえば
「多項式の計算」のように、
図形の証明のような複雑な論理は
比較的少ないのですが、
たし算ひき算、かけ算わり算、
くり上がりや筆算などの操作が
すばやく、正確にできるかに加え、
+-の符号の見きわめなど、
手順がとても多いのが特徴です。
それらを一つ一つ処理していく
ことに苦手さがあった場合、
①1学期の計算は、
その子にとって
数学の中でもいちばん、
理解・定着しにくい
分野と言えるかもしれません。
ーー*ーー
そういった場合でも、
③図形の問題ほうが、
かえってできる、
という事が、よくあります。
たとえば、
***
長くなりましたので、
次回に続きます。
2018/05/21
お金の学習
今日は算数・数学の学習についてです。
将来の自立に役立つ
算数・数学範囲の学習支援として、
お金、時計の学習があげられます。
お金の学習では、
金額の読み取り、
金種やおつりの準備、
レジでいくら出したらいいか等、
など、いろんな学習があります。
このような「お金の使い方」に加え、
「金銭感覚」もあわせて培っていって
ほしいな、と個人的には思っています。
中高生のうちはおやつ代や昼食代、
電車代、洋服代に始まり、
将来自立した生活のための
生活用品、食費、光熱費など、
だいたいのものの値段、かかる費用を
少しずつ知っていきたいものです。
もし無理な誘いがあったとしても、
「これは〇〇にしては高すぎる」と
気付いて、断れるかどうか。
将来、無用なトラブルに
巻き込まれないためにも
大切なスキルの一つだと思います。
スーパーやショッピングモールでの
お買いものは、
そんな学習の絶好のチャンス
でもあります。
「これ、いくらだと思う?」
普段のお買いものの中で、
こんな会話が自然に
できるといいですね。
将来の自立に役立つ
算数・数学範囲の学習支援として、
お金、時計の学習があげられます。
お金の学習では、
金額の読み取り、
金種やおつりの準備、
レジでいくら出したらいいか等、
など、いろんな学習があります。
このような「お金の使い方」に加え、
「金銭感覚」もあわせて培っていって
ほしいな、と個人的には思っています。
中高生のうちはおやつ代や昼食代、
電車代、洋服代に始まり、
将来自立した生活のための
生活用品、食費、光熱費など、
だいたいのものの値段、かかる費用を
少しずつ知っていきたいものです。
もし無理な誘いがあったとしても、
「これは〇〇にしては高すぎる」と
気付いて、断れるかどうか。
将来、無用なトラブルに
巻き込まれないためにも
大切なスキルの一つだと思います。
スーパーやショッピングモールでの
お買いものは、
そんな学習の絶好のチャンス
でもあります。
「これ、いくらだと思う?」
普段のお買いものの中で、
こんな会話が自然に
できるといいですね。
2018/05/12
漢字・ことばの学習
これから少しずつ、
学習にとりくむにあたって
配慮や、工夫できる
ポイントについて
ご一緒に考えていければと思います。
長い文章になることもありますが、
ご家庭や個別での学習での
ご参考になれば幸いです。
***
まずはじめは、
国語の学習についてです。
国語の学習というと、
小中学生なら、まず
漢字学習が思い浮かびます。
漢字の読み書きひとつとっても、
つまづきの原因はさまざまで、
どうやったら読みやすく、
書きやすくなるのか、
そもそもその課題に対して、
現時点ではサポートがいいのか、
それともトレーニングがいいのか、等
見きわめながら一緒に学習していきます。
ただ、漢字の読み、書きに着目しすぎると、
言葉の意味や、その使い方をともなわずに
学習が進むこともあるので、
少し注意が必要です。
この言葉はどんな時に使われるのか、
この食べ物は見たことがあるか、
どんな文脈で使われるのか…
そうした「語彙学習」も、
相手に説明したり気持ちを
伝えたりするのに、大切な力です。
生活に根差したイメージとともに
言葉を増やしていきたいですね。
学習にとりくむにあたって
配慮や、工夫できる
ポイントについて
ご一緒に考えていければと思います。
長い文章になることもありますが、
ご家庭や個別での学習での
ご参考になれば幸いです。
***
まずはじめは、
国語の学習についてです。
国語の学習というと、
小中学生なら、まず
漢字学習が思い浮かびます。
漢字の読み書きひとつとっても、
つまづきの原因はさまざまで、
どうやったら読みやすく、
書きやすくなるのか、
そもそもその課題に対して、
現時点ではサポートがいいのか、
それともトレーニングがいいのか、等
見きわめながら一緒に学習していきます。
ただ、漢字の読み、書きに着目しすぎると、
言葉の意味や、その使い方をともなわずに
学習が進むこともあるので、
少し注意が必要です。
この言葉はどんな時に使われるのか、
この食べ物は見たことがあるか、
どんな文脈で使われるのか…
そうした「語彙学習」も、
相手に説明したり気持ちを
伝えたりするのに、大切な力です。
生活に根差したイメージとともに
言葉を増やしていきたいですね。
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